2010年9月22日水曜日

ひのえうま(丙午)伝説が生まれたわけ

ひのえうま(丙午)は干支の組み合わせ。
丙も午も火に関係している。
こうしたところから、丙午の年は火事が多いという迷信になり、次第にその年に生まれて人の気性激しいという迷信につながった。

さらに、井原西鶴の「好色五人女」で有名になった八百屋お七が丙午の生まれだったといわれ、
この年に生まれた女性は気性が激しく、亭主を尻に敷き、男を食い殺すという迷信になったそうです。

1966年の出生率が極端に低かったのは、まだこの迷信が生きている証とか。
次は、2026年。

↓は丙午ブランド^^;